代表挨拶
代表取締役社長 平尾秀樹
私たちヒラオ製本は 製本業として出版の最終工程として無くてはならない存在の業種です。
しかし、時代の大きな変化の中で状況が激化しています。
例えば、デジタル化によってペーパーレスという流れになってます。
しかし、出版本や記念誌、冊子、取扱説明書、記録書といった本などは無くならないはずです。
ヒラオ製本は、創業者「平尾嘉章」が、創業当初、事務系製本から出発しました。
その後、出版本、製品カタログ、医療器機取扱説明書などの
無線トジ、中トジ、折加工などを中心に進んで参りました。
品質確保と独自の検査スタイルという強みに加え、糊とじ製本やPUR製本といった
特殊な製本手法もできるようになりました。
今まで先輩方々の作られてきたお客様からの信頼を続けるには、
皆さんが毎日続けてもらっている想いのこもった姿勢と製品作りをしていけば、
今後もお客様から信頼され続けられるはず。と、信じています。
創業当時からの教え
「感謝が感謝を生む」という教えを大事にし
「本を作る創る造る」という言葉に想いを込めました。
・私たちの作る本
「私たちは多くの人が学びや幸せを感じられる本を作っていく」
・私たちの造る本
「私たちは築き上げた技術で本を造り、お客様から必要と言われる存在を目指す。」
・私たちの創る本
「私たちは本創りで、夢を膨らませる事で心を豊かにし、地域に貢献していきたい」
この想いをもってヒラオ製本はこれからも進んでいきます。
以上を持ちまして、ご挨拶といたします。
経営理念
創業の精神 常に誠意と真心で。
① お客様と共に社会づくりに貢献します。
② 社員・仲間を大切にします。
行動指針
共感・協働・向上・挑戦・感謝
代表取締役会長 | 平尾嘉章 |
代表取締役社長 | 平尾秀樹 |
創業 | 1970年2月 |
資本金 | 10,000,000円 |
工場敷地 | 1329㎡(400坪) |
工場面積 | 838,42㎡(254坪) |
従業員 | 12名 |
ヒラオ製本株式会社のあゆみ
昭和45年2月 | 創立 | 富山市下奥井に於いてヒラオ製本所を開店 |
昭和50年8月 | 新築 | 富山市上赤江町1丁目14-11に工場新築(敷地330㎡) |
昭和51年8月 | 設備 | 丁合、無線部門を自動化設備を拡充 |
昭和53年10月 | 設備 | 中トジ部門を自動化設備を拡充 |
昭和55年11月 | 増築 | 事務所倉庫増築(敷地1000㎡) |
昭和58年2月 | 設営 | 工場増築に伴いロータ万力丁合機18騎新設 |
昭和60年2月 | 改組 | 法人組織としヒラオ製本株式会社と改組 |
平成1年1月 | 設備 | 無線部門をライン化(丁合+無線機+三方断裁機) |
平成13年12月 | 設備 | CCDカメラを中綴ラインと無線ラインに設置 |
平成18年10月 | 設備 | 中綴ライン三光200型設置 |
平成19年12月 | 増築 | 倉庫増築(敷地26.14㎡) |
平成19年12月 | 設備 | スタールホルダーHT66/66-RFH型+ナイフユニット+SPH70型 |
平成20年6月 | 設備 | 能書折機(ミニ40KT-26・B3型) |
平成20年6月 | 設備 | VAマッハ―チェッカー(計数管理機) |
平成23年4月 | 設備 | 能書折機(ミニ40KTゴムロール) |
平成23年4月 | 設備 | 正栄折機(オリスター菊全8枚羽) |
令和4年11月 | ホームぺージ公開 |
所在地
〒930-0816
富山県富山市上赤江町1丁目14−11
TEL:076-433-5255 / FAX:076-441-6253